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01 2013

フレンチコクーンOP (LO-05)裏地の付け方。

型紙ショップ AT MIGLI 店長のayaです。


『フレンチコクーンOP (LO-05)』に裏地を付けてみました。
LO-05top.jpg

スカート部分のみです。
シルエットは「タイプA」「タイプB」の2通りありますが、どちらも同じ形の裏地でOKです。
「タイプA」で説明を進めますね。

スカートのパターンを元に裏地を裁断します。
「タイプA」は裾に向けて狭くなったパターンですが、裾巾を上の切替部分と同じにします。
脇線を、切替位置から裾まで垂直に降ろす、ということですね。(=「タイプB」と同じラインになります)
脇の縫い代は、表地は1c巾ですが、裏地は1.5c巾に。
裏地の丈は、表スカートの『出来上がり線』でカットします。
LO-05uraji2.jpg

脇を縫い合わせましょう。
縫い代巾が1.5cありますが、縫うときは1c巾の縫い代で縫い合わせます。
次に 脇の縫い代をアイロンで”キセ”をかけて後スカート側に倒します。
(1cの縫い代で縫い合わせていますが、アイロンで折り目を付けるのは1.5cのラインですので
0.5cのゆとり分ができますね、これを"キセ”といいます)
LO-05uraji4.jpg

脇の縫い代と、切替部分の縫い代にロックミシンをかけます。
LO-05uraji3.jpg

裾を2~3cの縫い代をみて三つ折りし、ステッチでぐるりと始末します。
(脇は"キセ"をかけたままの状態で三つ折りします)
できたら、写真のように表身頃の中に裏地を入れます。
表スカートと裏スカートが『中表』の状態になり、その2枚の間に上身頃があります。
LO-05uraji5.jpgLO-05uraji6.jpg

切替部分の縫い代を縫い合わせます。
表地の「スカート」と「上身頃」が既に縫い合わされていますので、この縫い目のキワに針が落ちるように縫い合わせましょう。
(先の縫い目より深く縫ってはダメですよー、縫い代側のキワです)
前ポケットの部分は縫う事ができませんので、写真のマチ針で印した部分は縫い残します。
左右のポケットとポケットの間の部分は縫い合わせます。
LO-05uraji7.jpg

縫い合わせたら、アイロンで裏地を下向き(裾向き)に押さえ、ポケットの縫い残した部分は縫い代1c分折り込みます。
ポケット部分を手まつりし、両脇裾の表地と裏地をつなぐ糸ループを作ります。
写真は、向って右がポケットの手まつりを終えた状態です。
深く生地をすくうとポケットの表側にひびいてしまいますのでご注意下さい。
LO-05uraji8.jpg


裏地の種類ですが、
「タイプA」は表スカートがニット地になりますので、ニット地用の裏地のほうが機能性は良いかと思います。
ミシン糸も「レジロン」(=ニット地用)です。

裏地の裾まわり寸法が表スカートより大きくなりますので、普通の裏地でも着用には問題ありません。
(が、自転車に乗ったりするのは難しいかも。。。)

上の写真のは普通の裏地で作っていますよ。


説明で分かりにくい部分がありましたら、ご質問下さいね。
よろしくお願いいたします。


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