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22 2009

ミシン目のほどき方。

先日、友人と話していたときに話題にのぼりました。

友人曰く、
「縫って失敗したとき、ほどくのに時間かかるんだよね~」
とのこと。
どうやってほどいているのか聞くと、、、
まずリッパー(写真)で一カ所、上糸下糸とも糸を切ります。

そして2枚の生地を裂くように開いて縫い目を開き、開く事によってプルプルと浮いてくる縫い目をほどき、、、
そうして数目ほどいては、またリッパーで糸を切り、、、の繰り返しだそう。



それは確かに時間がかかります



みなさんはどうしてますか?



私のほどき方を友人に言うと、「へ~!」と感心してもらえたので、ちょっと紹介してみますね。



まず、これ、縫い目です。
分かりやすいように上糸下糸上の生地下の生地の色を変えています。
2.jpg


2本のマチ針の間の縫い目をほどきたい、とします。
1。マチ針のところでまず糸を切ります。
  上糸、下糸ともに。計4カ所です。

4.jpg
5.jpg


2。次に、切った上糸をつまんで抜きます。
  ほどく距離が長いときは、一度でするっと抜けないと思いますので、、、
  引っ張っている糸が切れてしまうまで、ぐ~っと引きますよ。

6.jpg


3。引っ張って上糸が抜ける、又は切れたら、今度は裏側の下糸を取ります。
写真の場合は上糸が全て抜けているので、下糸もこんなふうに糸が抜けた状態になってます。
ほどく距離が長くて上糸が全部抜けず、「2」で上糸が切れるところまで引っ張った場合は、今度は下糸が抜ける、又は切れるまで、ぐ~っと引きます。
上糸を引き、切れたら下糸を引き、というのを繰り返して下さいね。

7.jpg


4。ほどきたい箇所の糸が全て抜けたら、残した縫い目端の上糸を裏側に出しておきます。
白い生地に白い糸で見えにくいでしょうか?!すみません。
(次に重ねて縫い直しをする際、表に糸がちょこっと出ているとキレイに見えませんので、こうしておきます。)

9jpg.jpg


5。残した縫い目に1~2c重なるようにして返し縫いをし、新しく縫い直します。このときの糸端も、そのまま切らずに上糸を裏側に出してから切ったほうがきれいですね。
9.jpg


30番などの太い糸の場合は引っ張っても糸が簡単に切れないので、手順「1」の要領で何カ所か糸を切っては抜く方法がおすすめです。

薄い生地などデリケートな素材の場合も同様ですね。
糸を引っ張って切る、という作業で、生地がダメージを受けそうな場合は、やはり何カ所か上下の糸を切っておいて抜くのがいいと思います





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