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24 2010

柄合わせ

さて!
今日は『柄合わせ』のお話でございます。

『柄合わせ』が必要なのはチェックボーダー柄などですね。

規則的なプリント柄も、大きな柄だったら合わせたほうがいいかも。



『柄合わせ』をするのは主に横段、前後中心、裾上がり線、袖口上がり線などなど。



あとはパッチポケットと、それを付ける身頃部分とか。

ジーパンの前ポケットみたいに、切替えがあるけど身頃としてはつながっている部分とか。

(こういう部分はわざと柄を合わせずに作ったりしてもデザインになっていいのですが、左右のパーツはやはり合ってたほうがいいですね。)





ここではチェック柄の柄合わせをご紹介します。

写真は裾に切替のあるパンツです。

まず、裾の上がり線をチェックのどの部分に持ってくるか決めます。

Point 1 : 裾の上がり線はチェックのちょうど色が切り替わったラインに合わせるのでなく、チェックの四角の中にくるようにします。(写真)

例えば濃い四角が1c×1cだとすると、チェックの色が切り替わったラインよりも1~2mmくらい上に(好みがありますのでここは自由ですが、なるべくその部分の色が多く出るほうがいいかと思います。)、裾の上がり線がくるように。。。



どの部分でもそうですが、ちょうど色の切り替わるラインに合わせると、少しずれただけでも「ズレ」が目立ってしまうので、このように合わせるのがおすすめ☆




この写真の切替部分(ギャザーの入っている縫い目のところ)もそのように合わせています。


裾側の切替部分の接ぎ位置は、チェック柄の中の濃い部分がきていますね。
裾側が濃い色なので、上身頃の接ぎ位置は、逆に淡い色の部分を合わせています。

ちょうど色の切り替わるラインを出来上がり線に合わせると、やはり接ぎ合わせた時のズレが目立ってしまいます。




ワンピースやスカート、ブラウスなど、前後中心線から脇にかけて裾線がカーブをしているパターンの場合は、前後中心線の位置で裾の柄の出方を決めます。

ただ、パターンの前後の丈の長さが違うこともあります。(中心~脇にかけてのライン(高さ)が違うということ)

これを確認せずに前後の中心だけで裾を合わせてしまうと、脇で横段が合わなくなってしまいます。
このような時は、まず前中心の裾上がり線での柄位置を決め、脇で横段が合うようにして後のパーツを合わせるようにしましょう。





Point 2 : 色の薄い部分よりも、濃い部分を持ってくるほうが、裾が締まって見えるのでおすすめ☆(写真)
好みもありますので、一概には言えませんが。







こちらは同じパンツの前中心線です。
b00011.jpg

特に小さめのチェック柄の場合、中心線を境に完璧に左右対称にするのは難しいと思いますが、横段だけはきちんと合うようにしたいですね☆


また、前中心線や後中心線は、チェックの四角のちょうど中心に合わせるようにします。
そうすると、柄が左右対称になりますね。







ボーダー柄の場合は横段のみ。
脇でしっかり合うようにします。

太線&細線のボーダー柄の場合は、裾や袖口の上がり線はボーダーの太い部分の範囲内で決めるとよいと思います。

チェック柄と同様、ボーダーのちょうど色が切り替わったラインを裾や切替部分に合わせないほうがいいと思います。



規則的なプリント柄(大きい柄がボーダー状に並んでいるようなもの)などは、柄のどこを中心にするか決めて、前後で同じように柄が出るように合わせます。

横段も合うようにします。





基本は、横段、前後中心、裾・袖口上がり線を合わせる事です。

パターンを生地に置く際に、どこにどの柄を持ってくるか、、、
よくイメージしてみて下さいね。

大きなままの生地を裁断していくのでは、左右ぴったり柄を合わせるのが難しいかもしれません。

柄合わせをする時、私は本裁断の前にパーツごとに粗裁ちをします。
そうして生地をそれぞれのパーツに分けてから、もう一度念入りに2枚の布の柄を合わせ直して裁断しています。




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